Ni(ニッケル箔)をプラズマ処理する
油膜洗浄・親水化・濡れ性改善
材料表面の油膜を飛ばして親水化を行います。
MSRではNi箔をプラズマ処理で洗浄と親水化することを得意としています。
材料をプラズマ処理してみましょう
先ずはもともとの接触角は


←MSRプラズマ処理親水化
↓ ↓

プラズマ処理をすると図のとおり、変化します。
接触角が低い→親水化。
接触角については

1回で変化するものは比較的イージーで数回処理したりパワーを上げたり、混合活性ガスを投入したりとその材料に合った処理方法を探究します。
A4サイズならいつでも無料!でサンプル致しますのでお気軽にお申し付けください。

◎金属箔や樹脂フィルムを
大気圧・窒素ガス・アルゴンガス・ヘリウムガス
混合ガス・低真空まで
材種を問わず業務委託・受託でのプラズマ処理はお任せください
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A4サイズはいつでも無料。研究や試験時に便利にお使いください。
’’接触角を自在に調整します’’
プラズマ処理してみましょう
「親水化とは、材料の表面に水がなじみやすくなる現象です。普通の材料の表面に水を垂らすと、表面張力により水滴になりますがこの水滴をあらゆる工法で馴染ませる処理を親水化」とあります。MSRではプラズマ処理を使ったPPポリプロピレン親水化を得意としています。
どうやって計るのかといいますと 一般的に濡れ性能を計る濡れ試薬というのが販売されていますが、
濡れ試薬では測りきれない数値になるので純水の接触角で確認します。

図のとおり、通常 材料の表面の 接触角 度はこのとおりです。
接触角 が大きいと言う事は 材料になじみ難い つまりは相手側の材料とも馴染まないということになり 接着に大きく作用します。これらを親水化と呼びます。


プラズマ処理をすると図のとおり、変化し始めます。
接触角が低い→親水化。

1回で変化するものは比較的イージーで数回処理したりパワーを上げたり、混合活性ガスを投入したりとその材料に合った処理方法を探究します。
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最薄6μ
最大幅2600㎜
ロールtoロール
金属箔、アルミ箔業界なら残油、フィルム業界ならオリゴマー、コーティング業界は付着異物、油膜、ブリードアウトなど
「汚れ」と一言で言えない業界ごとに異物のレンジが異なります。
クリーンなドライ洗浄で安心品質

広幅2600mm シートからロール そして粉体粉末まで、
クリーンルーム環境
200種を超える条件でベストを見出します
フッ素粉体の改質(親水化)に成功
MSRプラズマの特徴
環境に重点:地球にやさしいMSRのプラズマ処理
環境にいい1
・接着剤からRoHS指令にある有害物質を外しつつも高い密着力を得れる
環境にいい2
・複合材からモノマテリアル化が可能に
環境にいい3
・有機溶剤を使用する必要がなくなった
環境にいい4
・密着改善で材料構成見直しが可能に
MSRプラズマ表面処理とは
ケミカルとメカニカルの両方から表面を改質
実績(いろいろやってきました)
PE(ポリエチレン)
PP(ポリプロピレン)
PI(ポリイミド)
PC(ポリカーボネート)
PMMA(アクリル)
COP(シクロオレフィンポリマー)
COC(シクロオレフィンコポリマー)
FE(フッ素)
AL(アルミ箔)
CU(銅箔)
NI(ニッケル箔)
グラファイト
亜鉛箔
モリブレン箔
繊維
膜

材質によりどうしても接着しにくい、または接着材と合わないなど
貼り合せの要求は新機能材料が登場する毎に多くの技術者を悩ませます。
それゆえ有害な接着材を作らざるをえない場合も多くありましたが
◎このスーパープラズマが問題を解決して加速させます。
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◎金属箔 から 樹脂フィルムを
大気圧・窒素ガス・アルゴンガス・ヘリウムガス・
混合ガス・低真空まで材種や方法を問わず
受託加工処理が可能です。
◆難接着材料の密着向上
◆インクの密着向上
◆洗浄
でも、接触角より何より大事なのは材料や塗材の性質から相性を見極める実績力なんです。