- 粗面加工で性質や工程が向上します
- フィルムや金属箔は成形される際に一定の顔に仕上がるものですが、その顔が変われば機能が変わる。
- これまでに汎用な素材の表面をナノレベルで粗面化することで新しい技術の一歩を踏み出すお手伝いを数多くさせて頂いています。
- ナノレベルの粗面化はコストや環境面でもプラズマが最も良いといわれています。
- A4サイズはいつでも無料で行っています。研究や実験時のサンプル等うまくお使いください。
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フィルムの透明度を損なうことなくナノレベルの粗面化がプラズマ処理では可能です。
透明度のある高機能フィルム(COP、TAC、PMMA、PC)は透明度や低光屈折を保つため滑材を混合出来ないことから滑り性が非常に悪いです。
滑り性が悪いと?
・フィルム通しがくっつく、くっつき等で扱い悪くなったり
・ロール(巻物)に仕上げる際にピラミッドやゲージバンドが多く発生したりする傾向がみられます。
それらの対策として保護フィルムを貼りますが、新しい技術として私達のプラズマ処理をお勧めします。
状態を全く変えずに滑り性を向上させます。
密着・洗浄・分散の改善をプラズマ処理で!
[表面改質の実績]
銅箔
ポリイミド
ポリエステル
ポリプロピレン
ゴム
シリカ
アルミナ
シリコン
セラミック
ガラス
PVC